2007年11月13日

"Harry, Ron and Hermione ran forwards ..." 第31章511ページ

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ハリー・ロン・ハーマイオニーは手助けしようと前に走って行った。光線があらゆる方向に飛び、パーシーと対決していた男は、後ろにすばやく引いた。すると、フードがずり落ち、広い額と縞模様になった髪が見えた。
「こんにちは、大臣」とパーシーが大声で言い、シックネスに向かってまっすぐに手際のいい呪文を放った。すると、シックネスは杖を落とし、着ている物の前をつかんで、ひどく苦しんでいるようだった。「辞職するって言いましたっけ?」
「冗談だろ?パーシー」とフレッドが叫び、フレッドが戦っていた死喰い人が、別々に放たれた3つの失神の呪文の重みに耐え切れず倒れた。シックネスは床に倒れ、からだ中から小さなとげが噴き出していた。まるで一種のウニのようなものになりつつあるようだった。フレッドはうれしそうにパーシーを見た。
「やっぱり冗談言っているんだな、パーシー。最後にパーシーのジョークを聞いたのは…」

この部分は「ハリー・ポッター7巻専用掲示板」の中で話題になったところなのですが、わたしはパーシーの言葉を大臣に向かって発せられたものと取りました。「仕事を辞めるのだから、大臣といっても手加減はしませんよ」ということをユーモアを含めて表現したのではないかなと。"neat"というのは「きちっと決まった」とか「手際のいい」といったような感じとして受け取りましたが、いかにも優等生のパーシーらしい魔法の放ち方だと思います。が、その魔法が人間ウニの呪文だったなんて、とてもユーモアがあって、フレッドもパーシーを見直したのでしょう。
posted by みちえ at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 気になる英語表現 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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