2007年10月25日

第25章 あらすじ

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その後数日間、ハリーは混みあった家の中を抜け出し、崖の上で物思いにふけっていました。ヴォルデモートより先に杖を得ることにしなかったのは、本当にダンブルドアが望んだことだったのか、ハリーには確信が持てません。グリップフックがハリーを寝室に呼びます。グリンゴッツ侵入の手助けをする代わりにグリンフィンドールの件をくれとグリップフックが言いました。

ハリーは庭に出て、ロンとハーマイオイニーに相談します。剣をやるとグリップフックに約束するものの、いつやるかは決してはっきりと言わない、ホークラックス全部を破壊し終えたときに約束を守るとハリーは決めます。ロンはこの案を歓迎しますが、ハーマイオニーは不満でした。

グリップフックはこの取り決めに合意し、すぐにグリンゴッツ侵入のための計画を練り始めます。数週間が経ち、グリップフックと一緒に過ごすにつれ、ますますハリーはこのゴブリンが好きになれませんでした。

4月のある日、オリバンダーはビルに付き添われて、ミュリエルの家に移動します。夕食の途中でビルが戻ってきて、みなが夕食を終えたとき、玄関で大きな音がしました。それは、男児誕生の知らせを持ってきたルーピンでした。ハリーは名付け親になってくれるようルーピンに頼まれます。

ルーピンが去った後、台所でハリーと2人きりになると、ビルはハリーに警告します。ゴブリンと何か取引をしたのなら、十分注意すること、ゴブリンが作ったものはゴブリンのものであり、それを購入した者のものにはならないとゴブリンたちは思っているとビルは言います。それゆえ、ゴブリンにしてみると、ゴブリンが作ったものを追加の代金を支払うことなく、魔法使いから別の魔法使いに受け継ぐのは、ほとんど盗みも同然となるのだということでした。ハリーには嫌な予感がしてきます。

posted by みちえ at 20:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 章別あらすじ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ダンブルドアとグリンデルワルドの標語が出てきてびっくりしました。ハリーがしている事は意味が似ているような気がします。本当にそれでいいの?ってハリーに言いたくなりました。

グリップフックは嫌な奴だけどビルの最後の説明を聞くと、彼は彼なりの理由があるのがよくわかりました。これが異文化を理解することなのかなと思ったりしました。(ちょっと違うかな?)
Posted by まめ at 2008年01月21日 22:00
"For the greater good"ですね。大勢の幸福のために、個人の犠牲はやむをえないということだと思いますが、この個人の犠牲が自己犠牲ということになると、気高い精神ですが、他人の犠牲ということになると、やっぱりそれでいいのだろうかと疑問に思います。

なるほど、異文化を理解するというのはそういうことでもありますね。別の観点・価値観から見てみないと理解できないものです。
Posted by みちえ at 2008年01月21日 22:32
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