2007年10月18日

第22章 感想と気になる点

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信じられない!頭に血が上ると、よく考えないで行動してしまうというハリーの悪い癖が出てしまいました。ヴォルデモートの名前はTabooになっているというのを知っているのに、それをうっかり口に出してしまうとは!やっぱりなにかに異常なまでに執着するというのはいけません。

その死の秘宝に対する執念ですが、これはハリーにとって、ヴォルデモートを倒すことより、自分が死なないことのほうが魅力的に思えてきたということなのでしょうか。相手を倒さない限り、もう1人は生きられないという予言から来ることなので、結果的には同じということなのでしょうが、なんとなく危険は考え方のような気がします。魔法界をヴォルデモートから救うという大義はどうなるのでしょう。ハリーの考えが正しければ、3つのうちあと1つを探すほうが、6つのうちの残り3つを探すよりは簡単かもしれませんが。

ショックなのはテッド・トンクスの死です。二尋さんがサイト「黒髪・鉤鼻・土気色」(リンクは右のフレームの「リンク集」から)の中で、ヘドウィグの死に関して「ローリングさん、考えてみればいつも突然重要な人物(動物)の命を奪っています。突然すぎて、いつも受け入れられません。」とおっしゃっていましたが、まった同感です。テッド・トンクスはそれほど重要な人物ではないかもしれませんが、なんとなく親しみが出てきたところに、突然こんなに簡単に1行すら費やさずにその死を告げるのってひどくないでしょうか?あまり簡単に人を殺してほしくないものです。特に父親を失ったトンクスが気の毒。悲劇に負けずに、元気な赤ちゃんを産んでほしいと思います。

一方、キングスリーは無事なようでよかったです。この混乱の世の中が治まったときには、魔法省大臣としてキングスリーに一票と言っていたリー・ジョーダンに賛成。

それにしても、このようなラジオ放送とか、第二次世界大戦中のナチス占領国でのレジスタンス運動を思い起こさせます。まさしく、魔法界は戦争状態にあるわけですよね。

ほかにも気になる点はいくつかありますが、これは「気になる英語表現」として原文をチェックしながら、考えてみたいと思います。
posted by みちえ at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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