2007年10月15日

"Luna had decorated ..." 第21章338ページ

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ここがわたしの好きな部分です。

ルナは自分の寝室の天井を美しく描かれた5つの顔で飾っていた。それは、ハリー・ロン・ハーマイオニー・ジニー・ネビルの顔だった。5つの顔はホグワーツの肖像画のようには動いていなかったが、それでもやはりある種の魔法がかかっていた。5つの顔は息をしているようにハリーには思えた。細い金の鎖のように見えるものが、5つの絵を縁取り、それぞれをつないでいた。が、1分ほどよく見てみると、その鎖は実は1つの言葉であり、金色のインクで何度も何度も繰り返されているのにハリーは気がついた。友だち…友だち…友だち…
ハリーは急にルナをいとおしく思う気持ちがわいてくるのを感じた。ハリーは部屋を見回した。大きな写真がベッドの脇にあり、それは小さい頃のルナとルナによく似た女の人の写真だった。2人は抱き合っていた。ルナはこの写真ではハリーが今までに見たよりずっときれいに身づくろいしているように見えた。写真は埃をかぶっていた。ハリーはこれにはちょっと不思議な気がした。ハリーは辺りを見つめた。
posted by みちえ at 23:52| Comment(4) | TrackBack(0) | 気になる英語表現 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
わたしも、なんかいいな〜と思った一場面でした。
Posted by Minila at 2007年10月16日 10:09
この場面は心が温かくなりますね。ルナにとっての友達の大切さが伝わってくるし、お母さんへの想いがその写真が一番輝いていることでわかります。
何かがおかしいことをルナがハリーに気づかせてくれたのだと思いました。
Posted by まめ at 2007年11月28日 21:29
ルナは変わりもので、もともとあまり友達がいなかったと思われるだけに、DAを通して知り合った真の友達をとても大事に思っているのでしょうね。
Posted by みちえ at 2007年11月29日 01:47
この場面は、7巻の中でも特に印象に残っている場面です。ルナにとって大切な友達、そしてお母さんへの思いが伝わってきて、心がほんわかすると同時に、部屋が何週間も使われていないかのように思わせる描写。その何だか異様な対象表現に、何かあるなと感づかせる作者の書き方は、思わず鳥肌が立ってしまった部分です。
Posted by あいこ at 2007年12月30日 02:17
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