2007年08月28日

"anyone woulda got outta there ..." 第11章181ページ

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"anyone would have got out of there"(だれだって、そこから抜け出しただろう)。ヴォルデモートが現れるやいなや、姿消しの術で姿をくらましたマンダンガスの言い訳。

マンダンガスにはロンドンなまりがあると思われます。セリフは発音を反映してつづられていますので、マンダンガスのセリフは読みにくいところが多いですね。'(アポストフィ)が使われているところには、前にhを補ってみるとわかりやすいでしょう。また、コックニーの"th"の音は"f"に聞こえることがよくありますので、マンダンガスのセリフ中、"f"の文字のあるところで、そのまま読んで意味が通らない場合には、"th"に置き換えてみると意味のある単語になることもあります("fink"は"think")。

また、この後のマンダンガスのセリフで"effing"という言葉が出てきますが、これはf***ingのことで、いわゆるF言葉、ののしり言葉に当たります。児童書としてはちょっとショッキングですが、マンダンガスの人柄を表すには必要な言葉遣いだったのでしょうか。たぶん、ハリーたちが11歳だったら、こんな言葉は使わなかったかもしれません。それだけ、ハリーたちも大人になったということでしょうか。
posted by みちえ at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 気になる英語表現 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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