2007年08月26日

第11章 あらすじ

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クリーチャーが姿を消して3日目になりますが、クリーチャーはまだ戻ってきません。外界からのニュースが入ってこず、3人がいらいらし始めていたところに、ルーピンが現れます。ハリーたちがトッテナムコートロードにいるのを死喰い人たちが知っていたことをルーピンはひどく心配しますが、グリモールドプレースを見張っている死喰い人がわずか2人程度であるということから、Traceが原因ではないと言います。スクリムジョーは殺される前にハリーの居所を明かすよう拷問を受けますが、決して口を割りませんでした。

ルーピンの話によると、魔法省が死喰い人の手に落ちた今、彼らに恐れるものはなく、騎士団の保護の魔法も役に立たないようです。ハリーはダンブルドアの死の容疑者として指名手配中で、これを公の口実に魔法省および死喰い人たちはハリーの居所を探しているようです。ヴォルデモートは服従の呪文下になるパイアス・シックネスをを大臣にすえ、裏で手を引いています。マグル出身者はいまや登録を義務付けられているのでした。ホグワーツへの入学は強制です。

ルーピンはハリーたちについて行くことを申し出ますが、トンクスが身ごもっていることを聞くと、ハリーは怒り出し、けんかになって、ルーピンは去ります。

ルーピンが置いていった日刊・預言者新聞をハリーが見ていると、ダンブルドア一家の写真が目にとまります。そこには、リータ・スキーターによるダンブルドアの伝記からの抜粋が載っていて、内容はミュリエルが話したのと同じでした。

ハリーがすっかり気分を悪くしていると、マンダンガスとクリーチャーが現れます。マンダンガスの話によると、ダイアゴン横丁でブラック家から盗み出した品物を売っているところを魔法省の女性に見咎められ、許可なく魔法の品物を売りさばいことに対して罰金を科す代わりに、ロケットをくれれば見なかったことにしてやると言われたようです。ロケットはいまやアンブリッジのものになっているのでした。
posted by みちえ at 03:17| Comment(6) | TrackBack(0) | 章別あらすじ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶりです。このサイトには本当にお世話になっています。ありがとうございます。
11章について質問ですが、スクリムジョールは殺されてしまったのですか?
Posted by ロケット at 2007年08月26日 17:51
8章の一番最後の行に出ていますよ。UK版だとP.133です。Kingsley Shackleboltがパトローナスでメッセージを送ってきていました。'The Ministry has fallen.Scrimgeour is dead.they are coming.'の部分です。
Posted by 森ふくろう at 2007年08月26日 20:01
あ、本当ですね。ありがとうございました。
Posted by ロケット at 2007年08月27日 18:24
ロケットさん、お久しぶりです。6巻専用掲示板ではお世話になりました。ロケットさんの推測が7巻でどのように表れてくるのか、楽しみですね。
Posted by みちえ at 2007年08月27日 23:23
スクリムジャーは殺される前に拷問を受けたが、ハリーの所在は明かさなかったという噂が流れる、ハリーはそれを聞いて、スクリムジャーのことは好きになれなかったが、彼の最後の行為はハリーをプロテクトすることだったのだなと思った、

と第11章にあります。
Posted by つつどり at 2007年08月29日 09:08
この章は人権について考えさせられました。
マグル出身者登録なんてナチスによるユダヤの星を思い起こさせます。印をつけて侮辱させ独裁政治への不満をそこに向けるやり方・・・そして最後にはホロコースト。
何かわからないうちにみんなが同じ方向に向けられていく・・・気がついたときにはその流れに逆らえなくなっている。たぶん戦争もそうやって始まっていくのでしょう。寒気がしました。
それにルーピンの立場。自分自身の過失でないのに理不尽な差別を強いられる。愛情が苦痛と重なるなんて。ルーピンが哀れで悲しくて・・あんなに教師としては立派なだけに読むのが辛くて苦しかったです。
Posted by まめ at 2007年10月02日 19:47
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