2007年07月28日

"He looked around; ..." 第2章19ページ

第2章を読み終えた方は「続きを読む」をクリックしてください。

けんたさんのリクエストにより、この部分を訳してみたいと思います。

彼(ハリー)は見回した。プリベット・ドライブ4番地の階段の突き当たりはひっそりとしていた。

"landing"は「踊り場」ですが、実際には階段を上り詰めた最後の部分を指します。したがって、「踊り場」から連想される階段の半ばの休みというのとはちょっと違うような気がします。

たぶん、このお茶はダドリーの巧みな罠なのだろう。血の出ている手を持ち上げたまま、ハリーは別のほうの手でカップの破片をかき集め、自分の部屋の内側にわずかに見える、すでに満杯のゴミ箱の中に投げ込んだ。そして、バスルームに向かって歩いていき、水道の蛇口から流れる水に指を浸した。

"tap"はUS版では"forcet"になっているのでしょうか?これは「水道の蛇口」をあらわすイギリス英語表現です。

posted by みちえ at 22:34| Comment(6) | TrackBack(0) | 気になる英語表現 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
US版でもunder the tapになっています。
表現は思ったほど変えていないようですね。
(US版13ページ)
Posted by Maple at 2007年07月29日 00:06
こんにちは。

tapは、US版でも同じです。こちらでも、水道から出る水のことを"tap water"などといいますから、十分通じるのでしょう。あ、ちなみに、私はアメリカに住んでいます。

landingは、踊り場と理解していましたが、みちえさんのブログを読んで納得しました。"the landing(踊り場)...was deserted"て、なんか変だなと思っていたので。

このブログは、とても勉強になります!
Posted by あいこ at 2007年07月29日 00:08
すみません。前の方とほぼ同時刻の投稿で、内容が重複してしまいました。
Posted by あいこ at 2007年07月29日 00:09
Mapleさん、あいこさん、興味深いコメントをどうもありがとうございました。
"tap"に関しては表現を変えていないのですね。
これからもUS版とUK版との違いに関する興味深いコメントをお待ちしています。
Posted by みちえ at 2007年07月29日 00:26
ありがとうございます。
とてもよくわかりました。
Posted by けんた at 2007年07月29日 22:19
こんにちは。
"landing"は、階段の頂上の床面と同じレベルのままフラットに続く「二階の通路」全体も含んでいるようです。
二階に上がるというのは、二階に"上陸する"ことで、床面は船の桟橋にあたります。
廊下はひっそりとしていたということだと思います。
Posted by ハン・ハハン at 2007年08月06日 22:59
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。