2007年07月27日

"Many of our oldest family trees ..." 第1章16ページ

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ベラトリックスが息を殺して、懇願するように見つめる中、「魔法界の古い家系には、時を経てちょっと病害が出てきたところも多いが」とヴォルデモートは言った。「おまえも自分の家系を健やかに保つためには、剪定をしないといけないだろうな?ほかの部分の健康を害する恐れのあるような部分は切り落とせ」

"family tree"は家系図を表しますが、ここではそれを実際の木にたとえています。そこで、"prune"(剪定する)や、この後の"canker"(果樹の癌腫病)といった植物に使う言葉が用いられているわけです。家系の病気とは、マグルや狼男など、純血の魔法使い以外の血が入ることを言っています。この前で、トンクスが狼男のルーピンと結婚したということで、しきりにトンクスのおばにあたるナルシッサとベラトリックスを侮辱していますから、トンクスを殺せということでしょう。それに対してベラトリックスは機会さえあればすぐにそうすると応えています。そのベラトリックスにヴォルデモートは"You shall have it"(その機会をやろう)と言っています。
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